2016年9月29日木曜日

【岐阜県岐阜市】 ぎふチャン ”ラジオ土曜便 鶴ちゃんの聞いてなるほど!” にて喋らせて頂きました♪ (後編/第5回 高山城戦国合戦まつりPR)

ここまでのあらすじ

2016年9月24日(土)の朝、ぎふチャンラジオさんのコーナーに登場させて頂きましたやまだくん。
緊張のまま過ぎた前半より、ここからが後半でございます。

前編はこちら⇒ http://mag-mission.blogspot.jp/2016/09/blog-post_91.html


ぎふチャンラジオのスタジオの中より(トーク中の様子)



『さぁ、続いての話題はイベント情報!』


ダダン!


10月2日(日)土岐市土岐津町で開催の、

第5回 高山城戦国合戦まつりをご紹介致します!!




高山城戦国合戦まつりとは??


毎年10月に土岐市土岐津町で開催されている、戦国まつりです。

5年前にはじまり、今年で5年目!

岐阜県だけでなく、愛知県や三重県から多くの戦国甲冑を着た武者や

火縄銃の鉄砲隊、忍者、姫君たちが集結し

土岐津高山城跡の一帯にてパフォーマンスを行います。

なので、

この日は朝から、
土岐津町高山地区が戦国色に染まります!!

 
 
 
これまでの様子をプレイバック♪
 
開会の朝9時半頃、こんなシーンもみられます。
 
 
スタートは朝9時半。着到の儀からはじまり、武者行列が下街道を練り歩きます。

武者行列は一般の方も参加可能。

お子様には簡易カブトをかぶって参加も可能です。


長篠・設楽原鉄砲隊による火縄銃の実演

犬山甲冑制作同好会による戦国舞台ショー

総勢50名を越える武者、鉄砲隊、姫、足軽たちがあつまる
かっこいい戦国武者たちを写真に撮ったり


見事な殺陣も披露された

そして地元より、土岐高山城戦国武将隊による演武披露
レベルアップしたメンバーで演武もお楽しみいただけます。


姫君だちや足軽も!
 
日本舞踊を舞って魅せる!
 
戦国時代をほうふつさせるストーリー仕立ての演武披露

師範に稽古をつけていただいた日本舞踊を披露

 
足軽ダンサーズ!
 

戦国バサラ合戦「織部の乱」では、よさこいチームが演技披露

そして終盤には大人気!餅投げも行われます。

今年のプログラムはこちら
 

プログラムをご覧のように、朝から昼過ぎまで盛りだくさんのイベントです。

会場エリア内には、飲食の出店や物販コーナーもございます。



そういえば駐車場が少ないです。


駐車場が少ないため、土岐川沿いに設けられた臨時駐車場をご利用ください。




会場までは、JR土岐市駅からは徒歩10分程です。

途中歴史街道(下街道)が歩けるコースになりますのでぜひ健康の為にもウォーキングいかがでしょうか。



その他、戦国合戦まつりの過去の様子はホームページでもご覧いただけます。
http://www.tokitakayama.com/



そもそも


土岐津町高山地区とは??




高山城戦国合戦まつりの会場となる ”土岐津町高山”という地区は、

かつて中山道の脇街道として使われた、下街道(したかいどう)←しもかいどうではない

が通っており、馬継場、宿場町として栄えた歴史街道(下街道高山宿)として栄えた場所。

そこには高山城が建立され、戦国時代には武田信玄、勝頼親子と

織田信長の天下取りの合戦場となっています。

歴史街道マニアにも人気の高いスポットで、高山城跡には現在物見櫓(ものみやぐら)が

建てられており土岐市の街並みが眺望できます。

昨今、地域ボランティアの尽力で遊歩道が整備され歩けるようになりました。


詳しくは、高山城高山宿史跡保存会様のホームページをご覧ください。
http://www.tokitakayama.com/



史跡保存会様ホームページより転載





高山城戦国合戦まつりまで、わずか!

ぜひお越しくださいませ!



こちらがお祭りのフライヤー!鶴田さん&藤井さん素敵に撮ってくださりありがとうございます^^








ちなみに、こちらの陣羽織はJR土岐市駅裏にございます、

老舗呉服店のみの茂様よりご提供いただきました。

呉服のみの茂様のホームページはこちら
http://minoshige.com/

〒509-5141 岐阜県土岐市泉岩畑町2丁目9番地
Tel. 0572-55-5321(月曜定休)


岡山県で入手された立派な陣羽織。加藤清正モデルとのこと。
さすが、呉服屋さんが選んだ一品、仕立てが素晴らしく丁寧です。




呉服のみの茂 井澤さん、ご協力ありがとうございます。

地域の皆さま、
ポスター掲示の
ご協力本当にありがとうございます!

(一部写真掲載させて頂きました)

とっくり陶祖最中でご存じの、土岐市役所前 和菓子の虎渓様

国道21号線沿いにある、ミニストップ土岐定林寺店様


第5回 高山城戦国合戦まつり

こちら公式ホームページもぜひごらんくだされぇ~

高山城高山宿史跡保存会様ホームページ
http://www.tokitakayama.com/

2016年9月25日日曜日

【岐阜県岐阜市】 ぎふチャン ”ラジオ土曜便 鶴ちゃんの聞いてなるほど!” にて喋らせて頂きました♪(前編/和菓子屋 虎渓さんの栗は美濃栗)

ぎふチャン報道制作局の藤井ディレクターとパーソナリティーの鶴田さん。

『やまだくん、ラジオに出てみぃへん?』


ぎふチャンのディレクター藤井克洋さんのお誘から喋らせていただきました♪


藤井ディレクターとは、今年夏に放送されました

「七夕直前!サマースペシャル」の取材でご縁を頂き、今日に至るわけなのですが、

いやはや、小生のようなド素人で無名の輩を公共の電波に乗せて話すなど、

まさに運命のイタズラか、はたまた気まぐれか・・・(^^;


ぎふチャンラジオ 七夕直前!サマースペシャル
ページはこちら⇒ http://www.zf-web.com/special/summersp/


なんて緊張を紛らわすかのような心持ちで、

まんざらでもない、やって参りました、

岐阜シティ・タワー43 っ!!!

JR岐阜駅前の新しいランドマーク、岐阜シティ・タワー43
http://www.gifucity-tower43.jp/

JR岐阜駅に隣接した43階建てのタワービル。ここの4階にぎふチャン放送局はあります。


僕の住んでいる岐阜県土岐市から高速道路経由で約1時間。

建物内はとっても都会的でおしゃれ♪ 何よりもピッカピカに輝いて見えました。

そしてたどり着いたは、Station by Station ぎふチャン☆

ぎふチャン|岐阜放送公式サイト http://www.zf-web.com/

警備員の方に事情を説明しいざ参らん。


僕の出番までに時間がありましたので、スタジオ隣の待合いスペースで待機します。


オンエア中の様子がモニタリングされています。あ~ドキドキしてきた・・・


パーソナリティーの鶴田美也子さん、御姿も声もキレイだしさっすがです。。。

鶴田さんのプロフィールはこちら
http://www.zf-web.com/personality/miyako_tsuruta/


そして写真奥には、藤井ディレクターがいらっしゃいます。

サマースペシャルの時もそうでしたが、絶対安定の連携プレー!

そう、あうんの呼吸で番組が進行していました。


いよいよスタジオに入らせて頂きます。


時刻は、10:20頃。

曲の間、事前にどんなことを話すのかなど打合せをしまして、スタジオにイン!



あ、ご紹介が後手になりました、

岐阜県土岐市の山田千尋(やまだちひろ)です。

訳あって戦国武将のイデタチで出陣しました。

今回は土岐市 高山城戦国合戦まつりのPRも兼ねて、戦国武将の姿で登場致しました候。←空気嫁!ww


ちなみに今回は生放送なんです!


ラジオで喋らせていただくのはおろか、生放送なんて!!!

「自分は素人だから失敗して当然、前向きに失敗しよう!」と開き直り(?)

普段通り、ありのままの自分の喋り方で、落ち着いて喋ることを意識しました。

ここからの記事は、ラジオを聴いてくださった方も、そうでない方にも合わせて

放送の内容と連動して打たせて頂きますね。


※お話の内容など記事に合わせて要約しております。ご了承ください。



鶴田さん
「前回お会いした時はアロハシャツ姿でしたね。」

そうなんです、新婚旅行先のハワイで購入したアロハ~シャツでした。
ちなみに普段着ですww

サマースペシャル取材時の写真。みんないい笑顔(^^)土岐市の和菓子店 虎渓さんにて撮影。

土岐市市役所前の老舗和菓子店「虎渓 渡辺製菓」さんにて撮影。

当時の様子は虎渓渡辺製菓さんのブログにてご覧頂けます。
http://kokei-toki.jp/957/



鶴田さん
「そして今回は、戦国甲冑でご登場ですね!」

はい!ご指摘ありがとうございます!

今回は、10月2日(日)に開催されます土岐市の戦国まつりをPRすべく、
赤い戦国甲冑に身を包み、いざぎふチャンへ参りました。

甲冑は、高山城高山宿史跡保存会(http://www.tokitakayama.com/)様よりお借りしております。

れきし・・・れきし・・・、じゃあなくって、史跡保存会 様です!← 頭が飛びました m(__)m

ラジオだから見えないでしょうが、そんなことは関係ないのです。要は心構えが大切なのです。
 
歩くとガシャガシャ音を立てます。
 
 
さてと、戦国まつりに関しては後ほどご紹介致しまして・・・
 
 
ぎふチャンの皆さんに、
土岐市の美味しい栗きんとんを
召し上がっていただきたい!!
 
 
 
 
土岐市市役所前にある老舗和菓子店 虎渓さん。時刻は、7:45。開店前。

 
そんな想いから開店前の虎渓さんの門を叩いては、
 
今日一番美味しい栗きんとんを見繕っていただく。
 
陶都菓匠 虎渓 渡辺製菓様のホームページ http://kokei-toki.jp/
 
 
 
 
土岐市のお土産に、
和菓子屋 「虎渓」さんの栗きんとんを持参!


前回、サマースペシャルでも取り上げていただきました、

とっくり陶祖最中で有名な和菓子店 虎渓(こけい)さんより

栗きんとんを土岐市のお土産として持参致しました。



秋の味覚、和栗のおいし~い時期なので、皆さんに召し上がっていただきたい一心。

ちなみに、

虎渓さんで使われていらっしゃる和栗は、
岐阜県 美濃加茂産です!





”栗” と聞くと、東濃では恵那や中津川市のイメージが強いのですが、

美濃加茂市で採れる和栗は、ひと味違って良いと和菓子店や料理店で

注目の産地と耳にしました。

最近ではJAさんと連携して、美濃栗と呼ぶブランド展開もされていらっしゃる様子。


気になったので農家さんを訪ねてみた!


何事も自分の目で見て、耳で聞いてみないと理解できない性分、

百聞は一見にしかず と直接、美濃加茂市の栗農家さんを訪ねてきました。



岐阜県美濃加茂市の某所。
市内は平地が多く、風通しも良い。これが良い作物が育つ理由のひとつだとか。



今回、関連する各所よりご紹介をいただき、2件の農家さんにご協力いただいております。

詳しい取材の内容は別記事にて、近日まとめますので詳細は割愛。

ぶんぶんファームの坂井文好さん。
地域の活性化にも積極的で栗ひろい体験などのイベント主催も行っていらっしゃいます。

美濃加茂栗振興会 会長の日比野さん。
より良い美濃栗作りを支える為、講習会を開催して情報を広げられていらっしゃいます。



『栗と言っても、たくさんの品種があるんだよ。』


まず最初に、この言葉に驚きました!

栗ってどれも同じなんじゃなかったんですねー。(^^;




大きく分けて、和栗の品種に

  • 丹沢(たんざわ)
  • 大峰(おおみね)
  • 筑波(つくば)
  • 国見(くにみ)
  • 利平(りへい)

といった品種があり、収穫できる時期も特徴も違っているとのこと。

もっと細かく追及していけば、たっくさんの品種があるそうですが、

残念ながら僕の目では、その違いを見分けることはできませんでした。。。


栗の香りが良く、水分量の多い「国見」の和栗は虎渓さんの栗きんとんに使われているだろう。



その中でも

特に気になった品種は、利平。


先ほど、見分けがつかないとお伝え致しましが、利平と通常の和栗との見分けはつきそう。

なんといっても、比べれば一目瞭然のこのサイズ。

通常サイズの和栗よりも、2回り以上大きいのです!!

利平(りへい)は、とにかく実が大きいのが特徴。


利平は、イガの中に実が2個がほとんど。

特に大きなものですと、実が1個しか入っていないものもある。


もちろん味も良く、香りもしっかりしているのでお菓子や料理にぴったり。

利平は、市場に出ても個人が買える量は少なく、ほとんどが和菓子屋さんや料理屋さんへ出ていってしまうとのこと。ブランド和栗として、利平は確立されているので、なおさら個人での入手は難しいそうです。(産地の方は、直売所などで入手しやすいかもしれません。)


ほか利平は他に比べて水分量が少ない為、栗きんとんには向いていない品種です。

多くは、洋菓子のマロンケーキや、栗おこわなど、栗を大胆に使ったものに使われることが多いとか。



ここだけの話、現地で実際に食べさせて頂いた利平の栗きんとんは絶品でした。日比野さんごちそうさまでした。


少し長くなりましたが、

美濃栗について
少しでも興味をもっていただけましたら幸いです。




ほか、番組にて鶴田さんより

ご好評いただきました虎渓さんの和菓子たちです。



虎渓=とっくり陶祖最中といっても過言でないほどの銘菓。


和歌山県産のみかんを贅沢に使った、みかん大福♪



夏季限定、ぷるんぷるんの水まんじゅう♪


すでに今季は終了してしまっておりますが、

9月19日(月)~22日(木)のお彼岸は

秋の和菓子フェアを開催していらっしゃり、大盛況と伺っております。

陶都菓匠 虎渓 渡辺製菓様のホームページ http://kokei-toki.jp/

こちらがチラシ全面です。

フェア期間中の限定商品「おはぎと栗おこわの二段セット」は午前中で完売になることも。



フェアの期間は終了しても、
秋の和菓子は好評発売中です。


ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?










一家スタッフがお待ちしております。




陶都菓匠 虎渓(こけい)
 
岐阜県土岐市土岐津町土岐口2091-2 |Googleマップで見る

 土岐市役所前、土岐プレミアムアウトレットより車で5分

土岐IC、土岐南多治見ICより車で8分

TEL: 0572-55-3047
 
ホームページ http://kokei-toki.jp/
 


ラジオ後半の様子(第5回 高山城戦国合戦まつり)は、近日アップ!しばし待たれよ~。


急ぐ方は、こちら公式ホームページをごらんくだされぇ~

高山城高山宿史跡保存会様ホームページ
http://www.tokitakayama.com/

ありがとうございます!! 藤井ディレクターと鶴田さん、山田千尋と山田嫁。

 
 
 
弁解コーナー
 
(次の記事が書けるようになるために)
やまだくんが虎渓さんの電話番号をササっと言えなかった言い訳させてください。
 
持ってきた原稿・・・ 途切れてるやんっ!!! orz...
 
 
 
ポーン。。。
 
ポーン。。。意気消沈。。。